v1.3.0 (2026-03-10)¶
Part 1: 最小セット¶
今回の変更(要約)¶
- ランチャー画面を見やすく再設計し、説明付きのカードから機能を選べるようにしました。
- 「雨量整理・抽出」をランチャーから直接起動できるようにしました。
- 各アプリのメニューに 「ランチャーへ戻る」 と 「ヘルプ」 を追加しました。
- 「雨量整理・抽出」の 期間CSV出力 で、設定 CSV の 置換 / 追加 読み込みと、複数行への日付一括反映に対応しました。
- 「雨量整理・抽出」で観測所名が表示されない問題を修正しました。
変更内容詳細¶
- ランチャー:
- 起動する機能を説明付きカードから選べるようにしました。
- 英語名とバージョン表示を整理し、ウィンドウサイズを内容に応じて調整するようにしました。
- 起動時に全アプリを事前読込せず、選択した機能だけを起動する形に変更しました。
- 共通メニュー:
- 各アプリのメニューから ランチャーへ戻る 操作ができます。
- 各アプリのメニューから対応する GitHub Pages のヘルプを開けます。
- 雨量整理・抽出:
- ランチャーから起動可能になりました。
- 期間 CSV 出力の複数観測所設定で、設定 CSV を 置換 または 追加 で読み込めます。
- 複数行選択時に、共通する利用可能年だけを候補として開始日・終了日を一括反映できます。
- 同じ観測所でも期間が異なる設定は別行として保持されます。
- 観測所名の一覧表示に使うインデックス参照パスを修正し、スキャン結果や設定一覧で名称が表示されるようにしました。
注意点¶
- 期間 CSV 設定の 追加 読込では、同一観測所でも期間が異なる行は別行として保持されます。
- 複数行選択時は、選択した観測所に共通する利用可能年がない場合、日付反映はできません。
- 「ランチャーへ戻る」は現在の画面を閉じてランチャーへ戻る動作です。ツール全体は終了しません。
Part 2: 詳細版¶
概要¶
water_info_acquirerを統合レイヤとして新設し、ランチャー・アプリ定義・共通ナビゲーション・実行環境調整を集約した。river_meta.rainfallを GUI / commands / services / sources / storage / outputs / domain / support に再編した。- PyInstaller は固定名 spec を使い、成果物名だけ
pyproject.tomlの version を読んで組み立てる方式へ変更した。
主な技術変更¶
- 統合レイヤ:
src/water_info_acquirer/launcher.pysrc/water_info_acquirer/app_registry.pysrc/water_info_acquirer/app_meta.pysrc/water_info_acquirer/navigation.pysrc/water_info_acquirer/runtime.pyrainfall構成整理:gui/,commands/,services/,sources/,storage/,outputs/,domain/,support/へ分割services/rainfall.py互換レイヤは削除- GUI の固定初期値は
entry.pyから注入する方式へ変更 - GUI 入口統一:
water_info.launcher_entryjma_rainfall_pipeline.launcher_entryriver_meta.rainfall.gui.launcher_entry- 期間 CSV 出力 UI:
- 出力対象設定を複数選択対応
- CSV の
置換 / 追加 - 複数選択時の一括日付反映
- ビルド:
water_info_acquirer_onedir.specwater_info_acquirer_onefile.spec.github/workflows/build.ymlは spec 指定に切り替え
ドキュメント¶
docs/user/rainfall.mdを追加- ランチャー / build / release 手順の説明を現行構成へ更新
補足¶
tests/river_metaは回帰確認で通過- PyInstaller の onedir / onefile はローカルでビルド確認済み