横断重ね合わせ図作成

横断方向のプロファイルを作成し、複数ステップの結果を重ね合わせて可視化する GUI ツールです。

横断重ね合わせ図作成


対象と前提

項目 内容
入力 ランチャーで指定した プロジェクトフォルダ / .ipro / CSV フォルダ(Result_*.csv
出力 Excel ファイル(各プロファイルをシートに格納)
対象データ CSV 内の X, Y, ZB, WSE などの列を利用

注意: CSV フォルダ入力の場合、必要な列が Result_*.csv に存在する必要があります。


画面構成(概要)

  1. 入力/出力設定
  2. 入力フォルダと出力フォルダを表示(ランチャーで指定済み)

  3. モード選択

  4. 横断図: 単一ファイルのプロファイルを作成
  5. 横断重ね図: 複数ステップを重ね合わせたプロファイルを作成

  6. 対象設定

  7. I 絞込: 対象とする Profile_ID を指定(例: 1,3~5
    • 本ツールでは I(Profile_ID)= 横断の識別子 として扱います。
  8. 対象ファイル: 横断図(単体)モード時に CSV ファイルを直接選択

  9. グラフオプション

  10. 凡例表示、タイトル表示、グリッド表示、WSE 描画の ON/OFF
  11. Y目盛数、Y軸整数目盛の設定

  12. Y軸範囲設定

  13. 各図最適: 各プロファイルで最適な範囲を自動設定
  14. 全体最小最大: 全データの最小値・最大値で統一
  15. 代表幅固定: 代表的な幅で固定
  16. 手動指定: 最小値・最大値を直接入力

  17. スケール設定

  18. X スケール、Y スケールで拡大率を指定

  19. 出力設定

  20. シート名接頭辞: Excel シート名の接頭辞(例: I=
  21. 出力ファイル名: 出力する Excel ファイル名

基本ワークフロー

  1. モードを選択
    横断図 または 横断重ね図 を選択します。

  2. 対象を指定

  3. I 絞込に処理対象の Profile_ID を入力(例: 1,3~5
  4. 横断図(単体)モード時は「選択」ボタンで対象 CSV ファイルを選択

  5. グラフオプションを設定

  6. 必要に応じて凡例、タイトル、グリッド、WSE の表示/非表示を切り替え

  7. Y軸範囲を設定

  8. 用途に応じて Y 軸範囲モードを選択
  9. 手動指定 の場合は Y 最小値・最大値を入力

  10. スケールを調整

  11. X スケール、Y スケールでグラフの拡大率を設定

  12. 出力設定を確認

  13. シート名接頭辞と出力ファイル名を確認

  14. 実行
    実行 ボタンで処理を開始します。出力先に Excel ファイルが生成されます。


出力詳細

出力例

Excel ファイル構成

  • 各プロファイルが別シートとして格納
  • シート名: [接頭辞][Profile_ID](例: I=1, I=2
  • グラフは画像としてシートに埋め込み

Y軸範囲モードの動作

モード 説明
各図最適 各プロファイルのデータ範囲で Y 軸を自動設定
全体最小最大 全プロファイルの最小値・最大値で統一
代表幅固定 代表的な水位幅で固定(例: 230-260m)
手動指定 ユーザーが指定した最小値・最大値を使用

よくあるエラーと対処

症状 原因 / 対処
「対象ファイルが見つかりません」 single モードでファイル選択が未了、またはファイルパスが不正
「Profile_ID に該当するデータがありません」 I 絞込の指定がデータ範囲外、または CSV に該当 ID が不存在
「必要な列が見つかりません」 CSV ファイルに X, Y, ZB などの必要な列が存在しない
Excel 出力でエラー 出力フォルダの書き込み権限がない、またはファイルが開かれている

参考情報